お久しぶりです。

今年も残すところ１ヶ月を切りましたが、最後まで頑張ります！

今、僕が担当している現場があります。

･･･＞。＜”

奮闘しております。

某ハウスメーカーの仕事内容との違いに戸惑っております。

でも頑張ります。

期待と不安を抱くのは自分だけにして、お客様の期待に応えなければ！！！

今の仕事に慣れるには、もう少し時間が掛かりそうですが、今後とも宜しくお願いします。

12月3日だけに･･･

イッチ、ニィ～、サァ～ン･･･ダァ～～～！！

『親子ふれあい木工教室』を開催致します。

日時は8月8日のパパの日です☆
場所はリファインおおたけ2階を予定しております。

是非ご参加下さい☆

ちなみに、上の写真は…
1枚目は『動くバス型おもちゃ箱』
2枚目は『マガジンラック付テーブル』
3枚目は『木製三輪車』です☆

世界に一つだけの作品を作ってみませんか？？？

今日は、廿日市の山奥まで行ってきました。
丸太を製材した状態で屋外でベタ置きしていたので、小さな桟を板の間に入れて積みました。

ベタ置きして、雨ざらしの木々は、何だか可哀想に見えましたが、桟をキることによって風とおりが良くないり涼しそうに見えて安心しました。

これから彼らは乾燥炉に入りますが、その後は製品加工されて皆様のもとへお届けすることになるでしょう。

彼らを宜しくお願いしますね。

今週の7月4日、5日で『リファインおおたけ　11周年記念感謝祭』を開催いたします。

それに向かって個人的な嗜好ですが、環境問題が叫ばれている中、現場から返ってくる資材を『有効活用しよう！』と考え、少し大きめですが犬小屋を製作しました。
【無垢の木のDog House】
当日は展示・販売しておりますので、是非ともご覧頂きたいと思います！（自信作です☆）

建築資材になった木を最後の最後まで活用しないと、山で伐採された木々が浮かばれないような気がしてなりません。

「MOTTAINAI」精神で木と向き合っていこうと改めて感じました。

しばらくの間、更新できなくてスミマセン…。
久々のアップなので、何を書こうかと思案中…

…………

！！

やはり、現在進行中の現場についてにします。
無垢の木の住まいというだけあって、建築中の建物に入ると木の香りが心地よく感じます。
一枚目の写真の梁は当社の「安芸佐伯杉」を使用しており、杉の木の美しさが本当に際立って美しく感じます。
また、勾配天井にも杉板を貼っていきますので、より一層すばらしい空間になるのではないかと、期待しています。

現在、無垢の木の住まいを建築中です。
お施主様のご厚意により、現場案内会を実施いたしますので、足を運んで頂けたら幸いです。

私は今まで6年間ほど、あるハウスメーカーの鉄骨造の建物がメインだったので、非常に新鮮に感じています。

木造建築物の中に入った時に何かを感じるからだと思います。

そこで、鉄筋コンクリート打ちっぱなしの茶室と木造の茶室が2軒並んで建っていたら、どちらが落ち着く空間かを想像してみました。
人によって様々だとは思いますが、私は後者の空間を選びます。

ナゼなんだろう・・・？？？？？

先日、ある木工教室のイベントに参加してきました。
場所は大きな公園の片隅にある木立のなかで、最近の強い日差しを十分遮ってくれる森のような空間でした。

そこでは多くの人が集い活気に溢れており、家族みんなが一緒になって椅子を作っている光景を見ていると、幸せな気分にさせられました。

雨の中、葉の生い茂っている一本の木の下で雨宿りをしたと考えたら、そこには一人増え、二人増え…そして一本の木では賄えないくらいの人が集まるでしょう。

木々が増え林になり、そして森になったときにはケタ違いの人が集まるに違いありません。

家一軒あたりに何本の木々が使われているのかを想像すると、小さな森ができるのではないか…。

そう考えると、木造の家がいかに大切な空間であるかを再認識させられます。

そして山を大切にしなくてはいけないなと…。

-和之-

今日（4月4日）は棟上げを拝見してきました。
小雨の中、決行されたので材料の上を歩いて滑って怪我をしないことを祈りながら…。

最近の住宅は、材料のプレカットという機械的技術と、大工さん達による人為的技術のお陰もあってスムーズに進んでいき、どんどん家の骨組みのが出来上がっている状況を見ていると感動してしまいました。

我々の仕事はチームプレーが大事です。

「現場において家は人と材料が連動して完成する。」

これまた、どこかで聞いたことあるフレーズですが、素直に感じました。

当日、お施主様も小雨のなか立ち会って頂き、色々とお話をさせて頂くなかで、「貴方たちは我々の夢を現実にしてもらえる素晴らしいお仕事ですね。ありがとう。」とおっしゃられ、私は喜びと同時に緊張すら覚えました。

私は改めて「ムゲンの仕事」に携われて幸せに思います。

家は創りあげていく中で、可能性を無限に秘めていますがそれを夢幻で終わらせず、しっかりと「夢現」させていきますので、これからも宜しくお願いいたします。

～和之～

大阪で6年間ほど住宅メーカーの施工管理の仕事をしてまして、この度、広島に凱旋(?!)してきました「現場大好き人間」です。

『答えは机の上ではなく、現場にあるんだ！』をモットーに（どこかで似たような台詞を聞いたことありますが…。）頑張って参りますので、宜しくお願いいたします。

久々に現場を拝見させて頂いた感想はというと、「足場のネットが緑！」です…。
今まで青色に慣れてたもので。

いずれは設計の仕事をしたいけど、先ずは現場からということで、昔の血が騒いで相変わらず現場に足を運んでしまいました。

これからが楽しみです☆

～和之～

皆様
新年あけましておめでとうございます。

昨年は大変お世話になりました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

≪今年のお正月で気づいた事≫

毎年、年末になると大掃除や新年を迎える準備をしていますが、いつもと同じように餅をついたり、おせち料理を作ったり、しめ飾りを取り付けました。

年末からの準備も終えて無事に新年を迎え、元旦には恒例の宮島への初詣に行って参りましたが、その道中で沢山の車を見ましたが、しめ飾りを付けている車が皆無に等しかったことに衝撃を受けました。

年々少なくなって来ているとは感じていましたが、ここまで来たか！？という印象を受け少々寂しくも感じました。
不景気の影響なのか、慣習に対する意識が薄くなって来ているのかは分かりませんが、いずれ家にもしめ飾りを飾らなくなる時代が来るのでは･･･?!

昔の名残りを消さない世の中も大事なのではないかと新年早々感じました。

では、また(^ヘ^)/~~