現在、大竹市の栗谷で古民家のﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝを施工中。
毎日毎日、先人の知恵を感じ現代の技術を踏襲しながら大工さんをはじめ沢山の業者の方たちが奮闘しております。

個人的に思うのですが、現存する古民家は数十年前は勿論のこと新築の状態です。
そこで、現在の新築が数十年後「あじのある古民家」となりえるのか。。。
答えは数十年後のお楽しみという事でしょうが、色々と考えさせられる次第です。
皆様は、どのように思いますか(？▽？)

昔も今も必要なのは、住み継ぐということではないでしょうか？
我々は、その一躍を担っているという自覚を持って、これからの住い創りに邁進していきたいと思います。

～K.O～